絵本紹介『どうぶつしんちょうそくてい』

 こんにちは!れんげ組担任の岡澤です。今回ご紹介させていただく絵本は、「どうぶつしんちょうそくてい」という絵本です。
 この絵本は、動物園で、ユーモア溢れる様々な動物たちが身長を測っていくというお話です。動物達の特徴に合わせて測り方を試行錯誤していくゴリラの先生がとても愉快です。この絵本の作者は保育士だったそうで、園で行っていた身長測定の子ども達の反応を見て、動物達の健康診断のお話を思いついたそうです。
 れんげ組では二計測を行う前にこの絵本を読むと「つぎはだれ?!」と絵本に夢中になって食い入るように見ている姿があり、「きりんさんみたいにおおきくなる!」という声が聞こえてきました。
 是非一度どこかで見かけたら手に取って見てください。

どうぶつしんちょうそくてい

どうぶつしんちょうそくてい