絵本紹介『ぐるんぱのようちえん』

 今回は、ゆり組担任の上田が絵本を紹介します。

 今回は、私が幼かった頃に大好きで何回も読んだ「ぐるんぱのようちえん」を紹介したいと思います。
昔からある絵本なので、ご覧になられたことがある方も多いと思います。

 あらすじを紹介します。ある森にぐるんぱという、ひとりぼっちの象がいました。ぐるんぱは、働きに出かけますが失敗ばかりで、いつも追い出され自分の居場所がありませんでした。それでも負けずに、仕事をしているうちに自分を必要としてくれる仕事や場所を見つけるという話です。
 途中、悲しい気持ちが描かれていますが最後には心が温かくなるような話です。

最近本屋では、様々な絵本が並んでおり新しい絵本も次々に出ていますが、昔からあるこの絵本も1度手にとってみてください。

ぐるんぱのようちえん

ぐるんぱのようちえん